どうにもならなくなったら
幸せは考え方次第である。分かってはいるが、何をしてもよくならないときが有る。それが長く続くようであれば注意が必要だ。自分は不幸だ、ダメな人間だ、何とかしなければ・・・そんな焦りはかえって逆効果になる。焦れば焦るほど、理想と現実がはなれていき、さらに焦りがでる。やがて、何をしても無理なのではないかという気持ちになり、物事をマイナスにしか考えられなくなる。そして、気持ちのコントロールができなくなり・・・。
焦りから逃げられないと気づき、もうだめだと思ったのならば、最後の手段がある。それは開き直りだ。なぜこれが最後の手段としたのか、それは開き直りの仕方次第では、自分の理性や良心を壊してしまう可能性もあるからだ。そう、今までは良心を最大限に使って幸せを求めたが、ここからは、開き直りによって価値観をぶち壊し、悪心によって不幸から抜け出す方法だからだ。だからこの先は、あまりお勧めしない内容である。
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